18-10-17 フォトステッチ 刺しゅう機で最終チェック
https://gyazo.com/988128cfeb3319324ea6d2165d4e4772
昨日、ノーマン・リーダスの画像をフォトステッチデータに変換しました。
「刺しゅう PRO 上でこのくらいのプレビュー画像が得られれば、合格」
と .pes に書き出したところまで。
で、写真刺しゅうのデータの最終チェックの話。
これは刺しゅう機の操作パネルのプレビュー画面でおこないましょう!
刺しゅうソフト上で気づかなかったあれこれが見つかります。
上の写真は、brother PR1050X の操作パネル。
室内灯の映り込みがありますが、どうでしょう?
なかなかいい感じじゃないですか?
https://gyazo.com/86186e9155bce0c16f8221d5fce3faef
こちらが昨日の brother 刺しゅう PRO のプレビュー画面。
刺しゅう PRO のプレビューもなかなかがんばってますね。
こちらはこちらで元画像の雰囲気がうまく残っていることがわかる。
でも、実際に刺しゅうした感じにより近いのは PR1050X や 670E 。
高精細な操作パネルのプレビューのほう。
家庭用ミシンだと brother Innovis VS 、LA 、VF1 といった機種のものです。
本縫いやワンポイント刺しゅうをするのにここまできれいな液晶表示は必要なのか。
オーバースペックではないのか。
……とお客さまからときどき指摘されることがあります。
そうかもしれません、いや、きっと、その通り。
でも、フォトステッチをしてる方は異なる意見を持っているはず。
1050X のカメラ機能は、もちろん。
そして、大隅ブラザーもふだんどれだけ PR の高画質なディスプレイに助けられていることか。
刺しゅう機・刺しゅうミシンの操作パネルは最後にして最強のデータチェックツール。
フォトステッチャーのみなさんはぜひこの武器を活用してください。
「きれいに表示されてんなー」で終わらせてはもったいないですよ(笑)。
もっと早い速度で縫製できる刺しゅう機もあります。
もっと大きなサイズを縫える刺しゅう機も。
でも、大隅ブラザーが brother PR1050X を「フォトステッチマシン」と呼んでいるのには理由があるんですね。
さて、縫製は明後日から。
うまく刺しゅうできるかな。
https://2.bp.blogspot.com/-Eetp1hPlPj8/V8KXQARG1RI/AAAAAAAALQg/DNLAD-QbVxElSNsnVS3dSleXQ1UowKVFACLcB/s1600/%25E5%2590%258D%25E7%25A7%25B0%25E6%259C%25AA%25E8%25A8%25AD%25E5%25AE%259A%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25B3%25E3%2583%2592%25E3%2582%259A%25E3%2583%25BC.png
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